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地雷女。

第7章 モテキ?!





私達はお互いを濡れた眼差しで見る。


「瞳……
ここではキス出来ないから、他でしたいんだけど……」

「尊さん……」

「行こう。」


アタシは首を縦に振り、うつむいたまま 尊さんとお店を後にする。



雨上がりの西新宿をタクシーでシティホテルまで……


タクシーのなかの二人は熱く燃え上がり、もう止まらい……

お互いホテルに行くまで我慢出来ない。




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