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私の様子も分かっていながら言う隆己。

その後も隆己に翻弄されて、気付いたら何時間も抱き合っていた。


お金をもらい、ホテルの前で別れた。
フラフラの足を引きずって、冷たい家に帰り眠った。




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そして、私は寂しさを埋めるのに、またスマホを手にするの。


0120-×××-××××


ツルルル…　　　　…かちゃっ



「ぬくもりがほしいの」




end