テキストサイズ

戦場でのエッチは死者への冒涜

第2章 拘束

「ヤダヨ!離してヨ!ホントにヤメテ!な…何でこんなコトするアルカ!!」


すると、しばらく無口だった白夜叉がようやく口を開いた。


「好きだから。」


「それってそういう行為が好きだからするってコトアルネ!私はイヤヨ!」


「違ェよ神楽が好きだからだ」


そう言うと、奥の部屋の障子を開け、神楽は布団に突き飛ばされた。


「し…白夜叉様…ちょっと乱暴ではありませんか?相手は女の子ですよ。」


「黙れよ。俺のする事に口出しすんな」


「す…すいません…」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ