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「だ…だって…言い出そうとしたけど…白夜叉さんなら良いって思ったアル…」

「何で俺と…そう言うのは…本当に好きな奴と…」

「私白夜叉さんの事好きアルヨ。じゃないと蹴り飛ばしてるアルヨ…」

「じゃあ本当に俺で言い訳？ゼってぇ後悔すんなよ。」

「しないアル。」



「わっ！」

いきなりクルンと身体を反転させられ、神楽は戸惑いを隠せない。しかも、顔が見える体勢にさせられ神楽は真っ赤になり、顔を赤らめる。

「…つ…！」

膣内に白夜叉の指が入り、神楽は一瞬苦痛の声を上げる。

「痛い？」

「ううん…平気アル…」

「痛かったら言えよ。」

そう言いつつゆっくりと膣内の指を奥に入れる。正直白夜叉本人も処女を抱くのは初めてで、なるべく痛みの無いように傷つけ無いように配慮する。

「ああつ…ああつ」

「痛い？」

「ううん…大丈夫アル。」

痛みは無く、逆に快感が訪れる。次第には足がガクガクとなり、白夜叉にしがみつく。

「指動かすぞ。」

「う…うん…」


ゆっくりと膣内の指を動かす。すると、神楽はビクビクと震え、白夜叉の羽織りをギュッと握りしめる。

「ああつ！ああっ…き…気持ちいいヨ…！」

痛みは完全に無くなり強烈な快感が神楽を襲う。その度に白夜叉に必死にしがみつく。

「ああつ！何か！来ちゃう！変ァルゥ！」

「イキそう？」

白夜叉はそう訪ねると、更に指で中を掻き回す。すると、神楽は大声を上げ達した。

「ハア…ハア…」

「イったな。」