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姫は彼のとりこ

第1章 悪夢のスタート!?


「おはようございます」

「佐知子さん…」

「さぁ今日は掃除するわ」

「え…」

「雑巾がけ終わったら呼びなさいね」

しゃがむだけで私の腰は
もう限界なのに…

「助けて〜(泣)」

これが
悪夢のスタートでした

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