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姫は彼のとりこ

第1章 悪夢のスタート!?


エレベーターに乗り
移動する

最上階って…

高すぎるわ!!

やっと着いたと思ったら
目の前にはいかにも
偉い人いますって感じの部屋

コンコンコン

「どうぞ…」

秀平の声だ…

ガチャ

ドアを開けると…

「//」

スーツ姿で振り返った彼は
なんだか大人びていて…

彼との距離はすごくあるはずなのに心臓の音はまるで
すごく近く、キスするときみたいにドキドキしてる

なんかオーラが違う
前までのチャラい感じのでは
なく、爽やかな感じだ

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