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姫は彼のとりこ

第1章 悪夢のスタート!?


「社長様…この子が例の?」

隣の部屋から出てきたのは
年寄りのおばあさん…

「あぁ、頼む…」

「ららとか言ったね…こっちに」
手招きされるがまま
別室へ…

「あんた料理できるのかい?」

「まぁまぁ」

「頭はいい?」

「……」

「なるほどね」

伝わったみたいだ

「あんたには秘書というよりメイドをやってもらう!」

「これからいろいろ教えてやるから覚悟しな!」

「はい…」

なんかこの人厳しそうなんですけどー(泣)



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