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隠れて甘いkissをして

第15章 極上の言葉

ぼーっとそんなことを考えていると

隼人は私の頭を撫でて言った。



「帰ってきたら、すぐに連絡する。
次は由宇が行きたい所に行こう。

どんなデートが好きなの?
ディズニーランドとか?」



私はその言葉に驚く。



「デ…ディズニーランドなんて…そんな人がいっぱいな所、行ったらダメですよ!」



私は、隼人と一緒にいれればどこでもいいの。

もともと、誰かとデートしたり遊んだりとかしてないから

それは本心だった。



「そう言うと思った」

「…………っ///」



隼人は私を優しくベッドに倒して

おでこに軽くキスをする。

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