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「？」

春陽の方を見ると、春陽は顔を真っ赤にして固まっていた


「はるひ？……ひゃっ」

と呼んでみると、指を抜かれて真っ赤なまま俺の胸にぽすんと顔を付けた


「も……ちょっと、直……」
「春陽？…ぅん」
「だめだ、かわいすぎ」

春陽はもぞもぞ動いたと思ったらそのまま俺のお腹のあたりにぎゅっと強く抱きついた


「んー……」
「はるひ？」
「ーー焦らしてごめん」

しばらくじっとしていると思ったらまた動き出した
そして両脚をぐっと持ち上げられた


「ん……ゃ、恥ずかし…っ」
「んー？二回目なのに？ここも可愛いよ」


春陽は俺の後ろの蕾にキスをした

「ふ、ん…ぁ…春陽っ…」
「ぅん。いくよ？」


ぐぐっと春陽が俺の中に入ってきた


「ふぁ…っ…ぁ、ん…ぁぁあ…っ」

「ん、……く」


ぁ…熱、い……


暫くナカにある春陽を意識で追いかけていると俺の敏感な部分に触れている春陽まで意識してしまって


「ぁ…ふ、んぁ」


きゅん、と締め付けた