pure love
第13章 短編・番外編【第二章・約束】
いつもより派手目なメイク。
いつもに増して美人な凛。
そんな凛が、上目遣いで俺を見つめる。
「り、ん…っ…」
熱い凛の口内で、絡み付く舌のザラついた感触に、腰がゾクゾクしてくる。
「凛…っ…ちょっと、ストップ!」
引き抜こうとした俺の指に、凛が吸い付く。
何だよ?
なんか、凛の方がガッついてる…?
「凛!先、風呂入ろ?」
俺の言葉に、凛は俺の指を離さないまま首を横に振る。
「何で?どうした?」
そう問えば、途端に凛の瞳がウルウルと濡れた。
「……だって」
ようやく凛の口から抜け出した俺の指。
涙目の凛は、俺の胸に顔を埋める。
「今日の蓮、カッコ良すぎる!女の子たち、皆んな顔を赤くして蓮を見てたよ?」
〜〜〜〜〜〜っ‼︎
なんだよ、それ。
そんな凛の方が可愛い過ぎるだろ!
「タキシード、すごい似合ってた。髪型も、いつもより大人っぽくて…ドキドキした」
言いながら、
凛は俺のワイシャツのボタンを全て外し、肌蹴た胸に頬を寄せる。
「私の旦那様なのに……他の女の子をドキドキさせないで」
なんだ?どうした?
凛?酔っ払ってんのか?
凛の唇が、舌が、俺の身体中を這う。
まだ、シャワー浴びてないのに…
せっかく風呂が沸いたのに…
眠りから覚めた凛は、
そのままがいいと俺を貪る。
いつもに増して美人な凛。
そんな凛が、上目遣いで俺を見つめる。
「り、ん…っ…」
熱い凛の口内で、絡み付く舌のザラついた感触に、腰がゾクゾクしてくる。
「凛…っ…ちょっと、ストップ!」
引き抜こうとした俺の指に、凛が吸い付く。
何だよ?
なんか、凛の方がガッついてる…?
「凛!先、風呂入ろ?」
俺の言葉に、凛は俺の指を離さないまま首を横に振る。
「何で?どうした?」
そう問えば、途端に凛の瞳がウルウルと濡れた。
「……だって」
ようやく凛の口から抜け出した俺の指。
涙目の凛は、俺の胸に顔を埋める。
「今日の蓮、カッコ良すぎる!女の子たち、皆んな顔を赤くして蓮を見てたよ?」
〜〜〜〜〜〜っ‼︎
なんだよ、それ。
そんな凛の方が可愛い過ぎるだろ!
「タキシード、すごい似合ってた。髪型も、いつもより大人っぽくて…ドキドキした」
言いながら、
凛は俺のワイシャツのボタンを全て外し、肌蹴た胸に頬を寄せる。
「私の旦那様なのに……他の女の子をドキドキさせないで」
なんだ?どうした?
凛?酔っ払ってんのか?
凛の唇が、舌が、俺の身体中を這う。
まだ、シャワー浴びてないのに…
せっかく風呂が沸いたのに…
眠りから覚めた凛は、
そのままがいいと俺を貪る。