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あいつとワタシ

第3章 毎日の努力?


渡り廊下に着いた…。
そこには彼が待っていた
『おーい。吉野くん!』
わたしは、そう言いながらおそるおそる彼に近付いた。

『どうしたの?もしかして今朝の質問の事?怒らせちゃってごめん…』

わたしがそういうと彼は

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