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ニノちゃんの片想い☆

第7章 6 ニノサイド



二「じゅッ… ンく…ん。」

辞めて…
苦しい…
それに…

それに…。

二「私には…好きなッ……。」

唇から柔らかいものが離れて行く。

潤「駄目だ…それ以上言うな…」

また唇に柔らかいものが触れる。

二「でも…」
潤「ニノは…どうせ…リーダーが…好きなんだろ?」

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