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ニノちゃんの片想い☆

第2章 1 ニノサイド

某テレビ局、嵐様控え室。
櫻「あれ、ニノ今日早いね〜。」
二「まあね☻前の仕事が早く終わりましたからね〜。」

ごめんなさい翔さん。
にのちゃんは悪い子です。
今、翔さんが部屋に入って来た時、
心の中で舌打ちしました。

だってにのちゃんは、
大野さんに恋をしたから。

大「おはよー。翔ちゃん、ニノ。早いね〜…。」

入って来た。あのいつも眠たそうな顔してる、
私の大好きな…大野さんが。


大野さん、大好きだよ。
でも今私が抱きついたら、
私がおかしくなりそうで。

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