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ニノちゃんの片想い☆

第7章 6 ニノサイド


♦︎そして夕方…♦︎

私は重い足取りで楽屋へ入った。
二「よかった…まだ潤くん来てなくて…」

楽屋には…
いつもの調子でぐっすり眠った、
私が大好きな居眠りおじさんの姿のみ。


大野さん、
今日も寝顔可愛い過ぎる…

こっそり写メ撮って待ち受けにしたいぐらい…

何変態な事考えてるんだろう…。

なんて事を考えてたら…。


ガチャ……


潤くんが…入って来た…。

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