テキストサイズ

ニノちゃんの片想い☆

第7章 6 ニノサイド


潤くんが…
楽屋に入って来た。


どうしようもなく、
気まずい。

とりあえず、この気まずさを紛らわすために、私はゲームを開いた。

早く…
誰か来てほしい。

私は心の中で、
翔さんか相葉さんが出来るだけ早く楽屋に入って来てくれる様に、ひたすら願った。


でも、
数十分間誰一人楽屋には入って来ない。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ