テキストサイズ

ニノちゃんの片想い☆

第10章 9 大野&ニノサイド

二「ふぅ…」

私は今、家に着いた。
大野さんを連れて。

二「大丈夫かなぁ…大野さん。」

あの後、私は大野さんをタクシーに入れ込んで私の家まで連れ込んだ。

さっきよりも大野さん、熱上がってる。
大丈夫だといいけど。

二「あッ…」

どうしよう。大事な事に気が付いた。
冷蔵庫の中、ほぼ空っぽだ…

大野さんをとりあえずベッドに寝かせて…
二「うーん…」

とりあえずメモを置いて行って、
私は家から出た。
とりあえずコンビニでも行こう…。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ