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「これならもう入れても大丈夫そうですね」


　近藤君はそう言って自分のズボンのファスナーを下ろす。
　出てきたのは大きく、逞しい若さの溢れる物。


「彩花さん、いいですよね？」


　近藤君はわざといじわるっぽく確認してくる。
　もう私の身体が欲しくて堪らなくなってるのを分かっているくせに。


「いいわよ。きて？」
「いきますよ」
「あああっ……あん///」


　近藤君がゆっくりと私の中に入ってくる。
　見た目以上に硬く太い物が私の中を満たす。


　久しぶりの感覚。
　この貫かれる感じ。
　しかも若く逞しい近藤君のは、夫のでは届かない所まで入って来ている。


「彩花さんの中、凄い締めつけです。動きますよ」
「ああん、ふといぃぃぃ///」


　近藤君は私を気遣うようにゆっくりと腰を振り始める。
　大きい物が私の中に出入りし、私の中を掻き混ぜる。


　こんな感覚、初めてだった。