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星光学園物語 -性行為認知校の実情-

第4章 悪名と反抗の堕落

「授業中、爆睡だったらしいじゃないか。まだ指導が足らないか?」

 指導室で待っていた遠藤はあたしが指導室に入るなり口を開いた。

「一睡もしないで授業なんて無理だっての」
「まだそんな口を聞けるのか。やれやれだな」

 遠藤は呆れたという仕草をするがその表情は心底楽しんでいるように見える。

「ま、お前の言う通り一睡もさせないのは流石にしんどいだろうからな。今日からはちゃんと寝かしてやるよ」

 遠藤はそう言いながら徐に立ち上がり、あたしに近付いてくる。

「じゃあ今日もまずは舐めてもらおうか。昨日みたいなのだとまた無理矢理やるからな」

 目の前に立った遠藤にあたしは跪く。
 ちゃんとやったら解放してくれるかもという淡い期待があった。

 遠藤のズボンのファスナーを下ろし、ソレを取り出す。
 遠藤のは相変わらず臭くて顔を背けたくなるが、なんとか堪えた。

「ん……れろっ、れろれろ……///」

 あたしは丁寧に、懸命に舐める。

「んんんっ…………じゅるるる、じゅる///」

 言われる前に咥え込んで吸い上げる。
 咥えながら遠藤の顔を見上げると満足そうにニヤついていた。

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