テキストサイズ

僕はもう君を抱けない

第3章 ディナーでもいかが?

「いえ、行きましょう!」

あー、バカだ俺

完全にバカまっしぐら

なんつーの…

死にたい願望ある奴だよな、俺って。

でも、死んでも行きたい

美憂ちゃんとこうやって会えたから…

せめて、連絡先ゲットしたいよな。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ