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あなたに溺れさせて

第2章 私の恋

なんて考えてると私はひょいっと持ち上げられて移動中

「な、何をするのよ!」

「楽しいこと、するんでしょ?なら、移動しなきゃね。」

ーードサッーー

「ったぁー…」

私が放り投げられたところはベッド。

あまり痛く無いのに痛いなんて言っちゃう

ぼーっとしていると私の上にネクタイを緩めた都姫が覆いかぶさる。

あれ?なんかこの状況前にもあったよね?

…ってことはヤられるのか。

でも、前と同じならヤられそうになって終わりよね?

そう、ならいい!

ヤられたくないわよ…まだ昼よ?夜なら未だしも…

じゃなーくーて!

夜でもダメだから!

私は好きな人に処女を捧げるって決めてるの!

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