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あなたに溺れさせて

第2章 私の恋

「何する気?」

「わかってるくせに〜でも、優しいから教えてあげる。気持ちいいこと。」

優しい?このバカが?

「優しいは余計でしょ?」

「…はぁ?もう怒ったし!優しくしてやらないから覚悟しろよ?マジで血が出るまでヤってやる!」

ーーブチブチーー

服のボタンがあちこちに飛んで行く

マジでヤるつもりか!

「ちょっ…やめて!」

「…。」

無言で私の服を脱がせ続けてもう身につけているものは下着だけ。

…うわーもう知らないからな?(笑)

投げやりになる私をよそに都姫は私をじっと見つめて逸らさない

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