テキストサイズ

不器用なくちびる

第8章 策略

「あ〜たまんねぇ…お前色白いなぁ…
乳首の色とかたまんねぇ…」


ネロネロと舐めまわされ鳥肌が立つ。


「ほんとに…ヤダ…」


「嘘つくなよ。
俺はお前のイキ顏見てんだよ。
マジで最高だったなぁ〜♪」


下半身に手が伸び谷間を指が動き回る。


痛い…!私、濡れてないんだ…


「…どいつもこいつもなめやがって…
俺だって早く女とヤりてぇんだよ!」


余裕の無い声。
そっか…この年で椎名みたいに
慣れてる方がおかしいんだ…
栞はぼんやり考えていた。


全然濡れていないと知り、
脚の間に顔をうずめ
めちゃくちゃに舐め回す。


くちゃくちゃくちゃ…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ