テキストサイズ

忘れた頃に…

第15章 痛いのはどっち…



「実はそうなんだよね。…って、そんな訳ないじゃん。」

”デートでもいいんじゃない?(笑)”

「アホか!いいから、服選ぶの手伝って!」

内心、ヒヤヒヤ。


”同じ位の歳の人なら…これ?…は違うし…”

ぶつぶつ言いながら、部屋に戻ってしまった。

おいおい!

しばらくして部屋から出てきた娘が持ってきたのは、花柄のキャミワンピ!!!

ストーリーメニュー

TOPTOPへ