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忘れた頃に…

第22章 真琴の秘密…



きっと忙しいんだ…と思うことにし、携帯電話をしまった。


翌日、お昼の支度を済ませてから真琴のお店に行く為に家を出た。

結局あの後、彼からのメールはなかった。

それよりも、真琴の相談事の方が気になる。

あっくんとの事も。

あっくんと私は、小学校の同級生。

真琴とは確か…高校の同級生のはず。

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