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忘れた頃に…

第22章 真琴の秘密…



お店に着いてから電話を入れる。

定休日の為店内は薄暗く、ナイショ話にはもってこいと言った感じ。

”コーヒー?紅茶?”

「カフェオレ!」

”めんどくさい!コーヒーでいいよね。”

「カフェオレ!!」

めんどくさいなぁ…と言いながらも、カフェオレと新作メニューのパスタを2人分用意して、向かいではなく隣の席に座った。

”食べながらでもいい?”

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