テキストサイズ

忘れた頃に…

第25章 凄いタイミング…



”じゃぁ、決まったら連絡して。”

カフェオレを飲み終わると、そう言ってあっくんは仕事に戻って行った。

”マジで焦ったわ!”

「ビックリしたね!(笑)」

”罰ゲームの話、バレバレな位焦ってたし。(笑)”

「嘘がつけない人なのね。」

”それにしてもタイミングが…”

「ねぇ!」

2人で顔を見合せて笑った。

マッチョに予定を聞いておく約束をして、家に帰った。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ