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忘れた頃に…

第27章 息子の彼女…



”何だね?メールの事か?”

「えぇぇ?お義父さんも?」

知らなかったのは、本当に私だけだった。

”大成功やね。(笑)
お母さんビックリしてるわ。(笑)(笑)”

”やったね!おばあちゃん!!”

「もう…」

”はいはい。友夏さん、機嫌直して。
あんたの好きな茶碗蒸しも作ったでね!”

茶碗蒸し!

私ってば、単純だなぁ…(笑)

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