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「お触りは別料金を頂きます！(笑)」

『気を付けます。それより…さっきから、ずっと見てるよ。』

マッチョが指差した先には、かなちゃんがいた。

どうしよう…

ついつい、助けを求めてしまう。

『大丈夫。俺もいるし。』

え？…

『かなこ！ちょっと来い！』