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忘れた頃に…

第32章 二日酔い?…



翌日、9時近くまで寝ていた私に、

”大丈夫?”

お義姉さんがお水と薬を持ってきてくれた。

”何時まで飲んでたの?(笑)”

「大分遅かった。(笑)
お義姉さん、鍵ありがとう!助かった!」

忘れないうちにと、鍵を返した。

”そろそろ起きないと、遅かった事バレちゃうわよ。(笑)”

天使の微笑み&忠告に従う事にし、のろのろと動き出した。

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