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忘れた頃に…

第34章 活力源…



「そっかぁ…随分早く行って準備しなくちゃいけないのね?」

『そう…ムリかな?』

「わかった。一応、私も幹事だからね。」

『俺の車で一緒に行かない?』

どうしよう…

結婚式当日、みんなに会うまで…準備のためではあるが、彼と2人でいられる事になる。

そう思えば、準備も全くイヤではない。

「それじゃぁ…お願いしようかな!」

『細かい事は、又、連絡するから。』

「は~い。お願いね。」






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