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忘れた頃に…

第10章 鋭い…



真琴の喫茶店…もとい、カフェに着き、電話を入れた。

”いらっしゃい。入って。”

お店のドアを開け、真琴が顔を出した。

中へ入り荷物を置きながら

「真琴、あの電話は何?切るタイミングも間違ってるとおも…」

”マッチョのこと、好きでしょ!”

私の話に被せるように、確信をついてきた。

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