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忘れた頃に…

第13章 もしかして…


彼の行動の真意がわからないまま、何日もぼんやりと過ごした。

その間にもメールのやり取りはあったが、お互いにその事には触れなかった。


真琴に相談してみようかな…


そう思い、ランチが終わる14:00少し前に着くように家を出た。

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