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えっちなイケメン野球部

第2章 弥生 と 野球部員 の場合。

「あ・・ありがとう・・・」


「みんな、心配してたぜ。
弥生が死んだみたいに動かないから。
みんな起きるまで待ってるって
言ってたけど俺が全員返した。」


「そうなんだ・・・ごめんね、真吾・・」


「別にいいよ。」


ドサッ・・・!!!


真吾が突然あたしを床に押し倒す。




「さ、今度は俺の番。
一対一でじっくり苛めてやるから覚悟しろよ」





真吾の整った顔が
意地悪そうに
あたしを見据えた―――――――――


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