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メイドとご主人様

第1章 シーン1

『あっ‥ああ‥』

ここはとある大きなお屋敷の玄関の程近くにある一室である。白と黒のメイド服の少女がこの屋敷の主人に犯されていた。
上半身のブラウスははだけ綺麗な白いバストが露になっている。テーブルに手を付かされ、スカートをまくり上げられた形の良いお尻には下着は付けていない。白いニーハイソックスをはいたすらりと伸びた長い脚‥主人の男は後ろから少女を攻めていた。一定のリズムでゆっくり動く。
『ああ‥旦那様』
『どうした‥柚姫乃。気持ち良いのか。どうして欲しいか言ってみろ』
『いえ‥。旦那様、ご出発の時間が‥』

屋敷の主人・黒河は長期の出張に行こうとしていたのだったが、荷物を持って見送りに降りて来た柚姫乃の手を引っ張り、手近の部屋に入ったのだった。
日頃から少女は下着を付けていない。黒河の命令だからだ。
『あっ‥旦那様、何を‥』黒河は後ろから少女に抱き付くとブラウスのボタンを外し、現れたたわわな白い乳房を円を描くようにやさしくマッサージする。ピンクの乳首を刺激すると少女はピクンと反応しながら感じている。片手で胸を刺激しながらもう一方の手は下半身に延びていく。

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