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『言えません‥そんな事』
『今度は胸を見せて』

少年はバスローブの紐をほどくとゆっくり胸元をひらいた。

少女の形のよいたわわな白い乳房が露になる。

『綺麗だよ‥柚姫乃』

少年はそっと顔を近付け乳首を吸った。

『あっ‥』

『気持ち良い？』

『いけません‥』

『親父がこうしてるの見た。感じるんだろ？』

少年はさらに舌先で乳首を刺激する。

『あっ‥あぁ‥』

思わず声が漏れてしまう。
感じるまいとしても体が言うことを聞かない。