
メイドとご主人様
第3章 奥様の情事
黒河が長期の出張で家を留守にしてしばらく経ったある日‥
屋敷に若い男が尋ねて来た。
『ご主人はいらっしゃいますか』
応対に出た柚姫乃。
『旦那様は海外でお仕事です。しばらく戻られません』
『では‥奥様は?』
『少々お待ち下さい』
柚姫乃はそう言うと黒河の妻の部屋をノックした。
『奥様、お客様です』
返事がない。
『失礼します』
柚姫乃が葵の部屋を開けると奥の部屋から声がする。
葵の部屋も二間続きだった。
『奥様?‥』
柚姫乃は奥の部屋をノックした。
少し扉を開けると大きなベッドの上の幾重にもなっているクッションに凭れかかり脚をM時開脚に広げ、鏡に写しながらオナニ―している葵の姿があった‥
『奥様』
柚姫乃は葵に声を掛ける。
『何‥柚姫乃。イキそうなのよ‥』
葵は喘ぎながら応える。
『お客様です』
『そう‥分かったわ』
柚姫乃は扉を閉め戻ろうとした。
屋敷に若い男が尋ねて来た。
『ご主人はいらっしゃいますか』
応対に出た柚姫乃。
『旦那様は海外でお仕事です。しばらく戻られません』
『では‥奥様は?』
『少々お待ち下さい』
柚姫乃はそう言うと黒河の妻の部屋をノックした。
『奥様、お客様です』
返事がない。
『失礼します』
柚姫乃が葵の部屋を開けると奥の部屋から声がする。
葵の部屋も二間続きだった。
『奥様?‥』
柚姫乃は奥の部屋をノックした。
少し扉を開けると大きなベッドの上の幾重にもなっているクッションに凭れかかり脚をM時開脚に広げ、鏡に写しながらオナニ―している葵の姿があった‥
『奥様』
柚姫乃は葵に声を掛ける。
『何‥柚姫乃。イキそうなのよ‥』
葵は喘ぎながら応える。
『お客様です』
『そう‥分かったわ』
柚姫乃は扉を閉め戻ろうとした。
