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メイドとご主人様

第3章 奥様の情事

柚姫乃の後ろには先程の客人が立っていた。

『ああ‥申し訳ない。遅いので来てしまいました』

『奥様は?』

『奥様は只今マスターベーション中でございます

こちらでお待ち下さい』

柚姫乃が案内しようとすると男は声のする方のドアを少し開けてみた。

そこには鏡に写しながらオナニ―する美女の姿が‥

男はゴクリと喉を鳴らすと傍にいた柚姫乃の服をいきなりまくり上げた。

『お客様‥何を‥』

男はさらにブラウスのボタンを外すと肩までおろし、たわわな胸を露にする。

丁度二人の隣には大きな姿見があり、柚姫乃の妖艶な姿を写している。

男は応対に出て来た柚姫乃を一目見て気に入り、豊満なバストと白いうなじとなんとも言えないセクシーな後ろ姿に魅せられて付いてきたのだった。


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