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メイドとご主人様

第9章 あの日なのに‥

主人はいつもの様に柚姫乃を呼び寄せると、スカートの中に手を滑り込ませ、太ももを擦り始めた。

だんだんとその手は上の方に伸びて行き、尻を撫でようとすると、いつもは無い感触がある。

『柚姫乃‥これは何だ?‥』

主人はその小さな布に手を掛けると、引っ張り上げた。

『すみません‥旦那様。あの日なので‥』

少女は恥ずかしそうに俯いた。

『あの日‥?』

『生理です‥旦那様』

『何日目だ』

『3日目です‥』

主人は下着に手を掛けると足元に下ろしてしまった。
『旦那様‥?』

柚姫乃は恥ずかしさていっぱいだった。

ベッドに柚姫乃を押し倒すと、ナプキンの付いた下着を剥ぎ取ってしまった。

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