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メイドとご主人様

第9章 あの日なのに‥

ほのかに生臭さが立ち込める。

『お許し下さい、旦那様』
柚姫乃が後退りする。

うっすらとシーツに血が滲むのを見た主人は残酷な微笑を浮かべた。

『処女を犯す様だな』

主人は少女の両手を上に抑え付けると、乱暴に胸を開けた。

少女の乳房にむしゃぶり付く。

いつもは優しい主人の豹変に少女は戸惑った。

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