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Hな奥さんとセールスマン

第1章 昼下がりの情事

美月は恥ずかしいさに顔をあからめた。

『そっ‥そんなこと』

男は続ける。

『僕知ってるんですよ‥
貴方が自分で慰めていること』

美月は唖然とした。

『見‥見たの?』

『ええ‥前通りかかったとき』

男の指の動きが早くなる。
『実は数日前伺ったんですよ‥チャイムを鳴らしても応答がなくて‥お留守だと思ったんですがドアが開いたんです』

男は下着の隙間から指を滑り込ませた。

『あっ‥』

美月は小さな声を上げた。



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