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俺の彼氏はポルノ男優!?

第4章 見てみる-涼-





涼『ただいま』

誰もいない家に帰ってきて

すぐさまメールをチェックした。



すると

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玲於:

遅くなる

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今日も遅くなるのか…


バイトしているらしいけど、

そんなに働いて大丈夫か?

家賃のことを気にしてくれてるなら俺もシフト増やさなきゃ!


そそくさに部屋まであるいた。







涼『そういえば…』




俺はポケットに手を入れ朝もらった名刺をとりだす。









涼『…みっ、見るだけだしな…』



同性愛に興味はないが



見てみるだけならいいかもしれない。



PCの前に座りサイトを検索した。

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