俺はここだよ
第14章 一方、リーダーと
「おいら寝ぼけてて、翔ちゃんだと思っちゃって。
でもね、上に乗ってるのがニノだって気が付いて、すぐに押し退けたよ」
「本当?最後まで・・・してない?」
「マジ、マジ、してないから。
信じてよ、翔ちゃん」
ギュッと抱き締められた。
俺が付いていながら、こんな目に遭わせてしまって・・・
「翔君ごめん・・・」
「えっ、何?翔ちゃん何て言ったの?」
「いや・・・別に何も・・・」
心の声が・・・
「わかったよ智。俺、信じるよ」
「ありがとう、翔ちゃん。
おいらの可愛い翔ちゃん、大好きだよ」
リーダー、デレデレだね。
「何があったかわかったところで智、もう少し飲もうよ!」
「いやっ、酒はもういいや。
飲みすぎると、食べられなくなっちゃうからね」
「食べられなくなるって、何を?」
でもね、上に乗ってるのがニノだって気が付いて、すぐに押し退けたよ」
「本当?最後まで・・・してない?」
「マジ、マジ、してないから。
信じてよ、翔ちゃん」
ギュッと抱き締められた。
俺が付いていながら、こんな目に遭わせてしまって・・・
「翔君ごめん・・・」
「えっ、何?翔ちゃん何て言ったの?」
「いや・・・別に何も・・・」
心の声が・・・
「わかったよ智。俺、信じるよ」
「ありがとう、翔ちゃん。
おいらの可愛い翔ちゃん、大好きだよ」
リーダー、デレデレだね。
「何があったかわかったところで智、もう少し飲もうよ!」
「いやっ、酒はもういいや。
飲みすぎると、食べられなくなっちゃうからね」
「食べられなくなるって、何を?」