無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

喉が渇いて目が覚めた。

リーダーはもういなかった。


－翔ちゃん、おいら帰るね。
明日、頑張ろうね・・・好きだよ！－


置き手紙があった。

何かちょっと、照れちゃうね。


あ～あ、今頃まーは何してるかなぁ。

本当だったらみんなで食事をして、そのまま
まーをお持ち帰り・・・のはずだったのに。

こんな事になっちゃって・・・

まーを抱き締めたい。
まーにキスしたい。

はぁ・・・




んっ？

まさかまー、翔君・・・いや、俺に会いに行ったりしてないよなぁ？
心配して行ってるかも！

どうしよう、バレちゃうよ！！