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俺はここだよ

第16章 バレた・・・?ー松潤sideー

この動き、何だかもどかしい。

我慢できない。


「わぁっ!!
じゅ、潤君どうしたの?」


思わずニノをソファに押し倒した。
激しく強く、突き上げた。


「何もしなくていいよって言ったのに。
あぁん、でもうれしい潤君。
もっと、もっと・・・ハァン、潤君突いて」


あまりの気持ちよさに、夢中でニノを突き上げた。
肌がぶつかる音と、ニノの中を出たり入ったりする卑猥な音が、部屋中に響き渡る。

その音が、俺の腰の動きにさらに追い討ちをかける。


「潤君、いいよ。
もっと突いて・・・もっと奥まで、強く」


でも、もう限界。


「俺、もう・・・駄目・・・あっ、出る!」

「潤君、一緒に・・・あっイクッ!」


こぼれ出るほど、ニノの中に放った。

ニノは自分の頬まで、白い液を飛ばした。


「終わった・・・」







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