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まー君と店で合流、食事をした。

仕事の話とか、いつものしている会話。
でもまー君の笑顔はいつもと違って、少しひきつった感じ。
無理にいつも通りにしようとしてるみたい。


「ねぇまー君、聞きたい事って何？」

「えっ？それは・・・」

「何、ここでは言えない事なの？」

「そう言う訳ではないけど・・・
言いにくいと言えば言いにくいかなぁ」

「そっか・・・
じゃあ早く済ませて、俺んち行こっ！
まだ明るいけど、飲みながら話そうよ」

「うん・・・でもニノ・・・」

「んっ？！どうしたの？
あぁ・・・この前みたいな事しないから、心配しないで」

「本当？」

「うん。俺もまー君に、親友に嫌われたくないからさ」

「ニノ・・・
じゃあ早く済ませちゃお！
で、ニノん家でゆっくり飲もうよ」


食事を済ませ、店を出た俺達。

車に乗っているだけなのに俺、ちょっと興奮してきちゃった。