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「ニノ、何で意地悪するの？
ねぇ、もう無理・・・イカせて、お願い」


涙を流し、ねだるまー君。


「やっぱりまー君の顔を見てたいからさ。
だから、上に乗って。
感じて、乱れているまー君を見せて」


這うようにして俺の上に股がった。
俺を握り、自分から入れた。


「うぅぅぅ・・・入ったよ・・・あんっ！」


我慢できなかったのか、自分から腰の振り始めた。
天上を見上げ、必死に腰を振る。


「奥・・・きてる・・・ニノ、もっと」


潤君は、こうやってまー君を乱れさせているのか？
まー君は、潤君にこんなに乱れた姿を見せているのか？

まー君の言う通り下から突き上げた。
俺の体が忘れられなくなるように強く・・・

でも、俺もそろそろ限界・・・


「まー君、俺も・・・もう、無理・・・
出していい？」

「中は・・・駄目。外に出して」


あんなにも感じ、乱れていたのに、一瞬真顔になり俺を見下ろした。

止めることなく、突き上げた。


「ニノ、イクッ・・・」

「俺・・・も」


中から抜き出し、そのまま押し倒し、胸の上に大量にシゴキ出した。
まー君のも勢いよく、自分の胸まで飛ばした。

俺はベットに倒れ込み、息を整えた。