俺はここだよ
第25章 お・ま・け
ー松潤sideー
ホテルへ到着した。
翔君はリーダーと2人、翔君の部屋へ入っていった。
リーダーと久しぶりに2人きりなる翔君。
思いきり甘えるんだろうね。
そしてその後は・・・
いや、優しいリーダーの事だから、あの時みたいに添い寝しておしまいだろうなぁ。
俺はと言うと・・・
もちろん、まーと俺の部屋で2人きり。
本当、1年ぶり?くらいかな。
「まー・・・」
部屋に鍵をかけた俺は、思いきりまーを抱き締めた。
そして、キスをした。
激しく唇に、舌に吸い付いた。
「まー・・・好き・・・だよ」
「んふっ・・・はぁ・・・
俺も・・・潤が・・・大好き」
我慢しきれず、服の中に手を入れた。
まーの存在を確認するかのように、身体中を触った。
「まー・・・まー・・・」
何度も何度も名前を呼んだ。
「潤・・・今日は、駄目だよ。
安静に・・・しなくちゃ・・・ねっ」
「もう大丈夫。
俺、我慢・・・出来ないよ」
また唇を重ねた。
ホテルへ到着した。
翔君はリーダーと2人、翔君の部屋へ入っていった。
リーダーと久しぶりに2人きりなる翔君。
思いきり甘えるんだろうね。
そしてその後は・・・
いや、優しいリーダーの事だから、あの時みたいに添い寝しておしまいだろうなぁ。
俺はと言うと・・・
もちろん、まーと俺の部屋で2人きり。
本当、1年ぶり?くらいかな。
「まー・・・」
部屋に鍵をかけた俺は、思いきりまーを抱き締めた。
そして、キスをした。
激しく唇に、舌に吸い付いた。
「まー・・・好き・・・だよ」
「んふっ・・・はぁ・・・
俺も・・・潤が・・・大好き」
我慢しきれず、服の中に手を入れた。
まーの存在を確認するかのように、身体中を触った。
「まー・・・まー・・・」
何度も何度も名前を呼んだ。
「潤・・・今日は、駄目だよ。
安静に・・・しなくちゃ・・・ねっ」
「もう大丈夫。
俺、我慢・・・出来ないよ」
また唇を重ねた。