俺はここだよ
第25章 お・ま・け
ー松潤sideー
次の日、コンサート当日。
早く目が覚めた。
隣で寝ているまーを起こさないように、シャワーを浴びに行った。
「ちょっと昨日、無理しちゃったかなぁ」
病院から安静にするように言われたにもかかわらず、我慢しきれずにまーを抱いたための疲れと言うか、体の痛みが・・・
「今日、体もつかな・・・
いやっ、だめだめ、頑張らないと」
シャワーを浴びながらちょっと反省。
俺は鏡に目をやった。
翔君じゃない、俺の顔。
体も俺のもの。
「本当にもとに戻れたんだな」
あらためて、嬉しさが込み上げてきた。
シャワーを出てベットに向かうと、まーが可愛い顔をしてまだ眠っていた。
「可愛いなぁ・・・
また、襲っちゃおうかなぁ」
思いながらキスした。
「う~ん・・・あっ、じゅんおはよう」
「おはよう、まー。シャワー浴びておいで」
「うん♪」
もう一度キスをした。
自分に戻ってから、初めてのコンサート。
初コンサートのときのように緊張。
5人揃って朝食を食べた。
翔君も晴々とした表情。
「翔君もリーダーと・・・だったのかな?」
なんて事が頭の中をぐるぐる・・・
それにひきかえ、疲れた?冴えない?表情のニノ。
「どうしたのかな・・・」
なぜだか、ちょっと気になってしまう俺。
朝食も終わり、5人揃って開場に向かった。
目があった翔君と俺は、笑顔を交わした。
次の日、コンサート当日。
早く目が覚めた。
隣で寝ているまーを起こさないように、シャワーを浴びに行った。
「ちょっと昨日、無理しちゃったかなぁ」
病院から安静にするように言われたにもかかわらず、我慢しきれずにまーを抱いたための疲れと言うか、体の痛みが・・・
「今日、体もつかな・・・
いやっ、だめだめ、頑張らないと」
シャワーを浴びながらちょっと反省。
俺は鏡に目をやった。
翔君じゃない、俺の顔。
体も俺のもの。
「本当にもとに戻れたんだな」
あらためて、嬉しさが込み上げてきた。
シャワーを出てベットに向かうと、まーが可愛い顔をしてまだ眠っていた。
「可愛いなぁ・・・
また、襲っちゃおうかなぁ」
思いながらキスした。
「う~ん・・・あっ、じゅんおはよう」
「おはよう、まー。シャワー浴びておいで」
「うん♪」
もう一度キスをした。
自分に戻ってから、初めてのコンサート。
初コンサートのときのように緊張。
5人揃って朝食を食べた。
翔君も晴々とした表情。
「翔君もリーダーと・・・だったのかな?」
なんて事が頭の中をぐるぐる・・・
それにひきかえ、疲れた?冴えない?表情のニノ。
「どうしたのかな・・・」
なぜだか、ちょっと気になってしまう俺。
朝食も終わり、5人揃って開場に向かった。
目があった翔君と俺は、笑顔を交わした。