無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

慌てて体を離し、目をそらした。


「潤君、もしかして・・・硬くなってる？」


「いやっ、お前の勘違いだよ」


バレないように、ニノに背中を向けた。
後ろから抱き付いてきたニノは、ズボンの上から俺を触った。
そして自分のものを、押し付けてきた。


「あ～、やっぱりだ。
潤君のカチカチになってますよ。
どうしたんですか？俺、今日は何もしてないですよ」

「ニノ・・・離れて・・・くれないか？」

「どうしてですか？こんなになってますよ。
もしかして、今日が俺を抱いてもいい日だったりして」

「そっ、それは・・・」

「このままじゃ辛いでしょ？
俺、してあげますよ。こっちに来て下さい」


腕を引かれ、抵抗もせずベットへ行った。
ニノから顔を背け、ベットの前に立った。


「あの時のように、潤君は何もしなくていいですよ。
俺が全部してあげますから」


そう言って、俺のズボンを脱がした。
俺は下着の上からも、形がわかるくらいになっていた。

形を確認するかのように、指を動かす。


「潤君、こんなになってますよ。
すぐに気持ちよくしてあげますからね」


下着を脱がした。
俺は腹に付くくらいに上を向いていた。


「潤君の・・・大きい・・・」


嬉しそうに俺を握り、口にくわえた。