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俺はここだよ

第25章 お・ま・け

「嫌だよ!恥ずかしいからやめて!」

「誰に見せるわけでもないから。
おいらだけの宝物・・・ねっ♪」


何枚か角度を変えて写真を撮った。


「ふふん、おいらの宝物」


嬉しそうに携帯を片付けた。
上半身裸になり、隣に座り俺の肩を抱き、キスをする。


「おいらの可愛い翔ちゃん・・・」


キスをしたままゆっくりと、ベットに倒された。
しばらく舌を絡ませあった。

俺の唇を離れた智の唇は、俺の耳朶を刺激し始めた。


「翔ちゃん、今日は脱がせる必要がないね。
少し肩紐ずらせば、乳首が舐められるし、下もTバックで脱がせなくてもいいしね」


何だろう・・・
裸になるよりも恥ずかしいんですけど。


「翔ちゃんどうしたの?
凄く耳、赤いよ。顔も真っ赤っかだよ」


首筋から胸に降りていく唇。
右手で乳首を弄る。


「うんっ・うんっ・・・あんっ」


肩紐をずらすどころか、下着の上から乳首を舐めた。
生地が擦れて、何とも言えない感触。


「あんっ・・・いい」

「可愛い声。もっと聞かせて」


乳首を弄り、舐め続けた。


「ねぇ、脱がせて欲しいんだけど・・・」

「え~っ!駄~目。
せっかく可愛いのに・・・
それに、何だか裸になるよりも、エロいよ」


またキスをして、乳首だけではなく、身体中をさわりだした。



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